慢性腎不全という病気について
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慢性腎不全とは、腎機能が低下し、有害物の排出やホルモンの生産能力が低下する疾患です。
そして、病状がそのまま進行すると、尿毒症になります。
腎臓は体液をろ過し、体に不要な老廃物を、尿として体外に排出します。
さらに、ホルモンの分泌、血圧の調節、体液成分の割合調節など、体の健康維持に重要な役割を果たしています。
このため、腎臓の機能が低下すると、血液中の老廃物が排出されず、体の中に有害物質が溜まってきます。
この状態が進むと、血液透析などの治療を生涯続けることになります。
慢性腎不全の症状は、
・食欲がない
・全身の倦怠感
・吐き気
・体のかゆみ
・むくみ
・頭痛
などに現れてきます。
慢性腎不全の情報
腎不全には、急性腎不全と慢性腎不全とがあります。
急性腎不全は、急激に症状が現れますが、慢性腎不全は、自覚症状が現れにくく、気付かないことが多くあります。
慢性腎不全の要因としては、
・タンパク質の摂りすぎ
・塩分の摂りすぎ
・尿毒症
・感染症
などが挙げられますが、糖尿病や高血圧、高脂血症、痛風などの疾患も要因になると言われています。
慢性腎不全を予防するには、規則正しい生活習慣やタンパク質、塩分を抑えた食生活が大切です。
また、ストレスや疲労をためない、風邪をひかない、水分を十分に摂る、なども重要です。
慢性腎不全になると、失われた腎機能を取り戻すことはできませんので、体を大切にする生活習慣を守りましょう。
慢性腎不全についての情報は、
<大阪府立急性期・総合医療センター>も参考になります。