老人性難聴について
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老人性難聴とは、音を聞く能力が年齢と共に低下して、聞きづらくなる疾患を言います。
音を発すると空気が振動し、鼓膜を振動させ、神経を経て脳に伝わります。難聴は、この音が伝わる伝導路の障害によって起こります。
老人性難聴以外では、中耳炎や騒音による難聴、薬による難聴などがあります。
中耳炎による難聴は、炎症のために中耳に液体が溜り、音の振動が鼓膜を振動させることができなくなるために起こる疾患です。
また、中耳炎で膿がたまり、鼓膜に孔が開くこともあります。
鼓膜の孔は、手術による治療が行われます。また、膿がたまった場合は、膿を抜き取ります。
強い騒音による難聴を、騒音性難聴といいます。
工場の騒音や爆発音、大音響のコンサートや音楽などが原因になります。
最近では、ヘッドホンステレオをボリュームを上げて聞いたり、音楽をかけたまま眠るなどで騒音性難聴を起こすことが増えてきました。
老人性難聴の情報
老人性難聴は、老化と共に起こる症状で、耳が遠くなる、とよく言われます。
中高年を過ぎたころから、聴力の低下が始まり、人の言葉が聞き取りにくくなります。また、耳鳴りを伴うことも多くあります。
老人性難聴が進むと、補聴器を使って聴力を補完するようになります。
補聴器もいろんな種類がありますので、耳鼻科医で聴力検査の診察を受けて、自分に合った補聴器を用意します。
また、老人性難聴には、ビタミンB12やEがいいと言われます。バランスのとれた食生活を続ける生活習慣場必要です。
耳垢がたまることもありますので、時々は、耳そうじも大切です。
老人性難聴についての情報は、
<全日本民医連>も参考になります。